【アメリカ生活】合鍵が作れる自動販売機
マンションの鍵が1つしか貰えなかったので合鍵を作りたい。
だけど英語が話せないから出来るだけ人と話したくない。
そんな私たち夫婦にぴったりの「鍵を複製できる自動販売機」を利用してみました。
合鍵を作れる自販機とは
アメリカでは合鍵を自販機で作ることができます。
私たちは今回「KeyMe」にて作成しました。
金額は$18.49。送料は無料でした。
ZIPコードを入れて近くの自販機を検索するとニューヨークにたくさんでてきます。
近くのセブンイレブンに自販機がありましたので行ってきました。
実際にKeyMeを利用
セブンイレブンに入ると、入口付近にこのような自販機が。
たしかに言われてみるとよく見かける機械でした。
まさかこれで鍵が作れるなんて驚き。
Startボタンを押すと、真ん中の「INSERT KEY」と書かれているところに鍵穴を刺せるようになります。
こちらに刺し込むと鍵の情報がスキャンされます。
スキャンしている間に、「住所」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「クレジットカード情報」を入力していきます。
スキャンが終わると”KeyMe Support”からレシートのメールが届きます。
どうやらこちらで購入ができたということを確認できました。
その場では受け取れず3~5日後に届くというようなメッセージが表示されていたので、退散しました。
鍵が届く
自販機を利用した次の日、再び”KeyMe Support”からメールが届きました。
どうやら発送したというメール。
ちゃんとトラッキングも付いていて番号も記載されていました。
メールが届いた2日後、自宅のポストに届いていました。
ちゃんと鍵が使えるかドキドキでしたが、無事ドア開きました!
まとめ
届くまでは果たしてちゃんとした鍵なのか、無事届くのか、いろいろ不安はありましたが大満足!!!英語でのやり取りもないし、まさに私たちにピッタリな自販機でした。