へっぽこニューヨーク駐妻ブログ

英語はできないけれど語学学校やパート、子育てをしながらニューヨークで必死に生きてます

【アメリカで妊娠】妊娠発覚から初診を受けるまで

 

2023年冬に第一子をニューヨークで出産しました👶🏻

今回は妊娠がわかってから初診を受けるまでのことを書きます。


検査薬で陽性が出たのが妊娠4週目のときでした。

妊娠していると分かったのが早かったのは、気になりすぎて毎日のように検査薬を使っていたからです。フライング検査ばかりしていました。笑


病院に行くにはまだ早すぎる。でも予約だけはしたいと思い、産婦人科を調べることに。


私の知る限り、日本人の産婦人科医はニューヨークに3人いらっしゃいます。

頻繁に通うことになるので自宅からアクセスが良いところに予約の電話を入れました。

すると「妊娠8週目以降でないと予約できない。」と言われてしまいました。


アメリカでは超初期の段階では診察をしてくれず、妊娠8週目以降で初診を受けれるそうです。仕方ないので待つことに。

初診までの間は気が気ではなく、ちゃんと育っているのか毎日不安でした。


そんな矢先、激しい腹痛に襲われ、早く診てもらえないか尋ねたところ予約がいっぱいなので日本人ではない先生なら可能と言われてしまいました。


どうしても日本人の先生がよかったので、日本人の先生がいらっしゃる別の病院に連絡したところ即日見ていただけるとのことで慌てて行くことに。


妊娠6週目、エコー検査で心拍の確認をすることができました。心音はまだ聞くことができませんでしたが、画面を見てホッと一安心。

エコー写真もいただくことができました。


結局、最初に予約をした病院からこちらの病院に変更をして出産まで診ていただくことにしました。


何度も何度も通うことになるのでアクセスが良いに越したことはありません。

ただ私は英語が話せないので、先生はもちろん受付スタッフとも日本語で話せるところがとても助かりました。

最初に予約していたところでは、予約の電話から英語だったので旦那に対応してもらいました。お願いをすれば日本語の翻訳をつけてもらえるので安心ですが、毎回翻訳をつけて話すのは大変だと思い、予約や保険の支払いのことなども日本語でやり取りできることは私にとってありがたかったです。

 

他の記事では出産までの検診の流れや、出産レポートについて書いていきたいと思います。

 

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